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「るいは智を呼ぶ」の可能性と不満―前編―その実、『てとてトライオン!』感想

 【16//2009】

えぇと、なげていた「コンチェルトノート」と「るいは智を呼ぶ」のお話です。
あと「てとてトライオン!」も触れておきたいかと。(あすせか、efのネタバレも含みます)

この3つはコミュニティだったり、絆を扱った08年の作品なのです。
この中で自分が一番好きな作品が「るいは智を呼ぶ」です。
呪いの表出化という設定やコミュニティの意味の変化などおもしろいところがある作品だと思っているのですが、良くなかった点も多くあった作品だと思います。
自分の感想では良くなかった点にほとんど触れなかったのですが、、、、今回も触れるのは1つだけです。
自分としてはそこがどうしても気になったので。
前回話題に出した「コンチェルトノート」ととは別に「てとてトライオン!」という作品も出しているのですが、そちらも個人的に不満があったので触れておこうと思います。




先に「てとて」に触れておきます。
ちなみに、自分の趣味に全く合わなかった作品です。(買って終わるまで5ヶ月掛かってますからね?)
それでも評価しているところがあったのに最後の最後で裏切られたのが納得いかないところなのです。

この作品は獅子ヶ崎学園を舞台に主人公の所属する獅子ヶ崎トライオンのメンバーが活躍するお話です。
獅子ヶ崎学園におけるトライオンの役割や関係、部活動や催しものが終始描かれ、個別シナリオになってもそれは変わらず学園の問題が2人もしくは3人に立ちはだかるのです。
この作品はやたらコミュニティ描写に力を注いでまして(学園、部活、トライオン、仲間内)、
特に手鞠シナリオでは鷹子が正直うざいくらいに関ってきます。(自分はこれは良かった点で良くなかった点でもあると思っています)

で、このコミュニティ描写が過度化したのが「獅子ヶ崎の声」シナリオだと考えています。
と言いますのも、「獅子ヶ崎の声」シナリオでは、ある問題に対して獅子ヶ崎学園の全校生徒で答えを出します。
これは、主人公たちトライオメンバーしか主として描いてこなかったが、獅子ヶ崎学園というのはトライオンメンバーだけで成り立っているものではないのだ
ということの表れだと考えるのです。
コミュニティの最小単位である2人のトライオン(繋がり)から全校生徒のトライオン(繋がり)へと広げるのです。
ここまでならよくあることなのですが、「てとてトライオン!」はさらにその上をいきました。

獅子ヶ崎学園という舞台よりもさらに大きな舞台、ゲーム内では世界そのものと言っても過言ではない獅子ヶ崎という土地を精霊として表出(擬人化)するのです。
そして、獅子ヶ崎学園というコミュニティに取り込むわけです。
(てとてトライオン!の楽しい世界感を持つ舞台がもっと大きな世界のどこかにに存在しているわけではなくて、
もう、てとてトライオン!が世界そのものなんだよみたいな←作品内に書かれているわけではなく、自分の所感です)
世界というものをこのように落とし込んだ?人物と同格に扱う?作品はR.U.R.U.R(この作品の場合は逆に孤独を表現するのに用いるわけですが)しか知らなかったので、唖然としたのですよ。
(るい智にしてもefにしても立ち向かう対象にはなっても世界はキャラクターが立つ舞台に止まっていたのではないかと)
自分にはつまらなかったけれど、これはすごい作品だったのかなぁ とか思いました

が、ED曲で歌うのが攻略対象キャラだけなのは予算的に仕方がないとして、、、
最後のイベント絵
あれはないっ
あれだけしつこく描いておきながら攻略対象キャラ4人+主人公って(今更学園の中心は彼ら5人とか言いだしたいわけではないよね?)
ちさとは?鷹子は?芹菜は?優は?鳩子は?騎士は?景は?なずなは?
いや、本来ならモブキャラまで描くべきでしょ?
そう思ってかなり萎えました。
枠に入りきらないのならスライドでもいい、あの画は良くなかったと思います。
だって、それをやった作品があるのですよ?

知っている方はお分かりでしょう、「そして明日の世界より――」です。
そう、アフターシナリオの最後に示されるあの写真です。
あの写真がよかったのは、そこに至る前に重要なシーンがあったからです。
昴の授業、です。
お前は何者だ?と問う父親の竜に対する答えであったわけですが、
自分が何者なのか ということから彼らの世界へと広げていったのは素晴らしかったと思います。
(当然、不満なところもある作品ですが昴の授業は「あすせか」のよかった点だと)
彼らの世界はより大きな世界に包まれているので、そこは「てとて」と異なるところですが、大きな展開は似ているのでは?と思うのです。

「あすせか」のアフターシナリオの最後は分かりきっていたという方も多くいるでしょうが、「そして明日の世界より――」においてはあれが正解だったと思うわけです。
(昴が生き残るENDを との意見もありますが、それはもはや葦野昴の物語ではないと思います)
あそこに辿り着くために力が注がれた作品とも取れるわけで、あのシーンに関してはとても力があったと思うのです。
反して、「てとてトライオン!」のラストには力がないと思うのです。



長くなったので一端切ります。
「るい智」の話は後半で(すみません、汗)
ではでは~
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