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『漆黒のシャルノス』感想っぽいの

 【05//2009】

人気投票の結果も発表され、自分もちょうど大学が休みで時間もあるので、出してみます。
『漆黒のシャルノス』感想。
ネタばれあり、なので、未プレイの方は見ないことをオススメします。
































結論から言って 赫炎のインガノック>漆黒のシャルノス だった(青天のセレナリアは未プレイ)
のですが、自分の中で、なぜそのような結果になったのかがよくわからなかったんですよねぇ。

ギーに対するキーアの役割とに対するメアリの役割とが似ているからか?
嘆きを集めるゲームパートであり物語であることが前作と共通だからなのか?

とかも考えてみたのですが、一番の理由は違うのかなと感じてます。
結局のところ、盛り上がりにかけたことが要因かな?と思います。
自分にとっての物語のピークがラスト付近ではなかったんですよね。
それは、最初からほとんど終わっている物語なのではないかと感じていた部分があったからだと思います。

隙間から差込む陽射がある
つまり、太陽が、青空が今日もそこにある
という時点で終わっているのではないかと思うのです。
漆黒のシャルノスの世界において太陽や青空をみることはできません。
メアリも大昔の篆刻写真の白黒でしか知らない、太陽。
噂で語られるという、青空。

奇跡の起きたハイドパークが登場するのは一章です。
次に登場するのが三章で、このときヴァイオラの印象的なシーンがあります。
そのシーンが自分にとっての1つめのピークでした。
彼女の感動ってこの作品のラストと同じ気がするのですが、どうでしょう?
赫炎のインガノック が好きなせいか、陽射しだったり、青空、太陽に過剰反応してしまったのでしょうか?
自分は一度燃え尽きたというか、やっぱりこういう作品なのかと一人で勝手に納得してしまいました。

「そういうこともあるでしょうが、
そうでないこともあるでしょう」

仮面の男―道化師、バロンの台詞に上がありますが、そういうことなのだと思ってしまったのです。
プレイ中には上手く言い表すことができませんでした。
プレイし終えたいまは、こう思うのです。
“おとぎ話”を信じる者にとって、それはおとぎの国の物語ではないのだと。
ややこしいですが、おとぎ話とされているものを信じている者は、おとぎの国の住人でなく、
おとぎ話をおとぎ話と思っている者は、おとぎの国の住人ということです。
一章のハイドパークのシーン出てきた

もしも、おとぎ話や噂が生きるとすれば。
それは、きっと、紙の上でだけ。
真っ白な紙の上でインクが踊ることでのみ、
夢見る物語は現実となる。

という文章、メアリの青空に対する想いを書いた文ですが、これって、その実はシャルノスではないかと思うのです。
どういうふうに夢を見るのかということにもよると思いますが。
この感想でここまで書いたことが三章までの話なんですよね。
だから、自分としては序盤から半分終わったような気分でその後も続けてしまい作品にのめり込めなかったのかなと思います。
ま、完全に自分の捉え方の責任ですがね。

もちろん、メアリがジェイムズを連れ出す――シャルノスを否定するシーンは大切だと思いますし、ビック・ベンでのシーンで再び自己内で盛り上がりもしましたし
一番好きな女性キャラはエリーな自分ですから、後半もそれなりに楽しめました。
ここで自分が盛り上がらなかった理由2つめ。

What a beautiful tomorrow

英語に弱い人間なので間違っていたら指摘していただきたいのですが、“What”って感嘆文のときに使うという理解であってますよね?
この“What”の部分がしっくりきませんでした、beautiful tomorrowについては特にはないのですが。
「赫炎のインガノック」のときのWhat a beautiful peopleはすんなり受け入れられたんですよ。
最後の穏やかな終わり方のせいか“What”の部分が自分には合わなかったんです。
大袈裟過ぎる気がしてしまったんです。
でも、三章のヴァイオラのシーンは好きで、あのときって感嘆なんですよねぇ。
だから、自分の英語能力のせい(情けない)なのかなとも思ってます。
英語を英語で理解するという能力と英語を日本語で理解するという能力が低かったのかなと、、、
自然に、綺麗もしくは美しい言葉で理解するにはやっぱり読み書きするしかないのですかねぇ、はぁーあ。


あとは、前作ですでにWhat a beautiful tomorrowが描けているのではないかと感じていた部分があるのだと思います。
“諦める”場合、諦めるのは未来だけではないと思うのです。
現在持つ何かしらを捨てているわけですから現在と未来を諦めているのではないかと。
インガノックが良いのは、絶対的な背景としてインガノックという都市の物語があって、その都市の中で想いを抱き続けて生きる人々が描かれているところだと思うのです。
だから、前作でもWhat a beautiful tomorrowが描けているのではないかと感じているのだと思います。
そして、先に嵌ったインガノックのほうと比べて結果自分は楽しみきれなかったのかなぁと思うこの頃。
自分でもよくわからないのですよねぇ、この作品とこの作品に対する自分の評価。


ゲームパートについて
無いほうがいいという意見には賛同できる面とできない面が、、、へタレゲマーですみません。
ただ、攻撃させろ という意見には反対。
自分ももどかしい思いをしたけれども、それだと作品として弱くなるかと。
デキとしては失敗だったとは思いますけれどね。
ゲームとしても、作品の演出の一部としても。
前者は難易度とかおもしろさとかの意味ですけれど、問題なのは後者。
メアリの気持ちを追体験できたときに効果を発揮するとは思いますが、
はたしてあのゲームパートでプレイヤーが恐怖を感じるのか疑問があります。
自分の場合なんかは先ほど書いたようにヘタレゲマということもあって邪魔だなくらいにしか感じなかったんですよね。
邪魔者と恐怖の対象ではかなり印象差があると思います。(自分だけだったらごめんなさい)
メアリからすると恐怖の対象ですが、作品の中での役割をみると悲しみや後悔、渇望」、侮蔑などが綯交ぜになったなったもののような気がしますし。
音楽もどちらかというとノリがよくてゲームをし易い音楽というか、やっぱり[In wooder]に比べて印象負けする気がします。
例えとして問題がありますが、チョ●ボの不思議なダンジョンで初めて死神が出たときの恐怖感に圧倒的に負けるんですよねぇ。
あんときは、一瞬心臓が止ったかと(笑

でも[Lacha chuana]もそうですが、他の楽曲もOP&ED含め好きですよ。
特に[Bheith i ngra le]。
マッツ&ブルべり万歳!!
インガノックといい、雪影といい良いです。
作品にあっていたと思いますし演出としてよかったと。

原画もよかったと思います。
なんとなく構図が好きです。
ビック・ベンのシーンでは寄せた画が一枚欲しかった気もしますが、それは自分のわがままですかね。
画のせいなのか、台詞回しのせいなのか、おそらく両方だと思うのですが、プレイ中はなんとなく舞台劇が思い浮かびました。
登場人物のスポットの当て方とかのせいももあるかもですね。
良い舞台なら本当に観たいなぁ(こういうのって大抵舞台にするとしょぼく感じるという噂なので、良いことが前提なのです)
音楽がいいこともあって、minoriみたいに一部自動化とかの冒険はしてくれないのかなとちょっと期待している自分がいます。
台詞と合うように、繋ぎがよくなるのように、場面に合わせて曲をいじるくらいの勢いで。
そこまでいったら本当にすごいのになぁとか、、、、、制作の労力も容量も多くなるとは思いますが、多少高くてもいいので・・・無理だよなぁ


各章の細かいところには触れませんでしたが、このへんで。
サブキャラクターの男どもがとても魅力的なのはよかったと思います。
ジョージですら愛おしい。
バロンがもう少し踊り嘲笑ってくれると個人的には好みだったりもしますかね。
敵キャラ?としてはブラムですかね。
設定的に上手く嵌っている気がするので。
一番好きなキャラは男性ではハワード、女性ではエリー。
なぜかメアリでないのは、たぶんイベント絵のせい。
総合的には良作くらい?
好き勝手書いているのは、最初から“感想”としているので許して欲しい。
(理系は考察と感想一緒にするなって大学でよく言われると思う、たぶん。)
シャルノスみてるとウテナが思い浮かぶネタは発売前にやったので触れない。
ではでは~


余談。
未来が見えないのは暗闇が待っているからではなくて、眩しいからみえないんだ

みたいな感じの台詞を作品を読み進めていくうちに思い出したのですが、↑の元ネタがわかる方っていらっしゃいますか?
全く思い出せないんですよねぇ。
アニメか漫画かゲームかはたまたドラマかすら。
ちなみにD.C.Ⅱではないです。
ご存知の方はぜひご一報を。


さらに余談(笑
シャーロックと教授の人気投票での人気のなさって異状だとおもうのですが、どうでしょう?
設定的にもう少しは人気でてよいと思うのですが、、、ずっとエリーに入れてた人間の言うことではねぇですな。
史実を知るって気になりません?
彼らの立ち位置があることで結構作品の理解が変わってくると思うのですが・・・

砲火と悲鳴と、絶望と、恐るべき兵器郡が
空を舞う明日が待っていたとしても、かね?
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