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『虚ノ少女』感想を少し

 【09//2014】

あけましておめでとうございます。
このブログも今年で7年目に突入することになります。
更新頻度も少なく、また中身のない日記が続くブログでありますが、
本年もよろしくお願いします。


さて、エロゲ生活についてですが、この年末年始は時間をみては『虚ノ少女』をやっていました。
ご存じの方は多いでしょうが、『虚ノ処女』はInnocent Greyから2008年に発売された『殻ノ少女』の続編です。
メーカー主催のライブや雑誌記事で公表されていますが、3部構成で企画されており、その2部にあたります。


もうあれから5年、自分が12月からプレイし始めたことを考えると5年半でしょうか、
ああ、いつの間にかそんなにも経っていたのか、そんな思いです。
長かったような短かったような、、、

どうしたって感慨に耽るものがあります。
ああ、やっぱり長かったのでしょうか。
思えば私がクロウカシスをプレイする気が起きなかったのは虚ノ少女を待っていたからではないか、
そんな気もしてきます。

ここのところInnocent Greyから離れ気味だったこともあり、虚ノ少女を積んでいたのですがやってよかったです。
新年からいいエンディングをみることができました。
すべての人にとってよいエンディングであったとは言えませんが、少なくとも自分にはよい締めになりました。
正直なところ、ラストをみるまではそこまで評価が高くはない作品ではあったのですが、
今あるような心もちにさせられてしまうと、評価が高くなる、かどうかは別にしても自分の中で残る作品になったことは確かです。
果してそれが虚ノ少女の功績であったのか、というとそれは違うような気もするのですが。
数年前殻ノ少女をプレイされて、今でも気に掛かるものがある方はプレイされてもよいのではないか、そう思います。

第三部の発売がいつになるのか、二年後なのか三年後なのかわかりませんが、
自分もそれまで殻ノ少女に関心を持ち続けられればいいなと思います。



『虚ノ少女』感想を少し。

グラフィックや音楽については言わずもがな、他社ブランドとは異なる路線に向かっていて、
それでいて素晴らしいと思います。
たまに何でこのグラフィック挟んだ?とか何でこの構図とか感じる絵もありますが(たぶん、杉菜水姫さんの趣味!(笑
特に音楽は今回もよい仕事という印象です。
楽器も増えて?厚みが増した気がします。
ムービーの作りが殻ノ少女以降似通っていることや曲自体の発表からかなり日が経っていることもあり、
主題歌の印象が薄いのは残念です。
タイトルで流れる曲の使い方も良い曲なのに勿体ない気がしました。
2週目以降とTure終了後で変わると思うのですが、共通部分をスキップする関係で最初の曲を聴くよりも、
聴く機会が少ない方が多いと思います。(自分はそうでした)

ストーリーについてはキャラクターに思い入れすることなくサクサク話が進むので、読み易いです。
(悪いとも思いますし、良いとも思います、自分の場合は6:4くらいでしょうか)
サスペンスドラマをみているような視聴者と登場人物との距離感とも言えるのかもしれません。(てきとう言ってます)
キャクター描写は言い方が悪いかもしれませんが、小奇麗になった印象です。
キャクター設定のような描写というか、濃さ?灰汁の強さ?醜さ?のようなものは殻ノ少女以上に少ないような。
でも洗練されてきているような気もします。
以前感想で書いたように、自分はドロドロしたものが好きですが、
虚ノ少女には自分には少し物足りない距離感くらいのほうが合っているような気もします。
探偵が明かすことができるのは出来事であって、そこにある人の感情ではないような気がして。
いや、創作上で鑑賞者にどう見せるのかってのは別の話なんですけれども。
正直よくわからないです(苦笑)
解き明かすことのできない虚しさや悲しさというのはあると思うのです。

それでもやっぱり砂月と雪子に魅力を感じないのは問題かなぁと。
萌え的な意味ではなく、自分は人物的にあまり魅力を感じませんでした。
いや、砂月は 自分の中での野月まひるさんの印象が変わったのでそれなりに感じるところはあるのですが、
メインビジュアルを張っているこの二人はもっとクローズアップしてもよかったのではないかと思います。
(うん、砂月は惹かれるところもあったかも。雪子も思い入れが生まれるような個がないのが個性といえば個性だったりするし、、、)
そう感じているのは、殻ノ少女から出ているキャラクターに思い入れがあるからだと思うので、
殻ノ少女を引きずっている人たちだけがそう感じているのかもしれませんが(苦笑
虚のキャラクターが魅力がないということではなく、良いところを殻のキャラクターに持っていかれているというのが正しいのかも?
シリーズものとしてはそれでいいのか。

システム面に関してはスキップというか、描画が重いようで遅いですね。
そこそこ長い話なので周回プレイが正直しんどかったです。
その点で2~4点くらい減点したくなる感じです。(批評空間の点数的には)
まぁ、システムだけでなくストーリー構成も絡んでくるので、
構成とシステムとを連動して考えられているのか否かって話のような気もします。

ストーリーについては及第点でしょうか。
シリーズものとして考えるとこんなものかなという気がします。(それとパラノイアって単語を使い過ぎだと思います)
残念ながら別段面白いということはないかなぁと。(殻ノ少女のときの印象に比べれば
音楽やグラフィックの出来がいいことが底支えしているのだと思います。
終盤、朽木冬子に纏わるそれがなかったら印象はもっと薄かったのだろうなというのが率直なところです。
玲人ほどでないにせよ、自分もそれだけ朽木冬子を追いかけていたのかと思われて面白く感じもします。
クロウカシスに関心を持つことができなかったのは、朽木冬子を追いかけていたからではないかそんな気もしてきます。
と同時に私の中でひとつの区切りがついた思いがするようなエンディングでした。

次回新作となる『FLOWERS』が発表され、しかも四季の連作というような話を聞いた時は、
え、殻3は当分先なのか、、、とガッカリしましたが、なるほどエンディングを迎えてみると納得のいく区切りでした。
ここまできたのですがから、早く出してくれとは言いません。
しっかりと納得のいく、良い作品を作っていただきたいです。
第三部が発売されるとき、読み終えたときに私自身がどのような心持ちで迎えるのかということも含めて数年後が楽しみです。
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